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デスしない立ち回りは本当に良いことなのか?(スプラトゥーン2 X2700)

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生存が大事だ!デスしなかったら勝てる!果たしてそうだろうか?

 

私はそうは思わない。もちろん試合に関与した上でデスが少ないのなら最高だが、試合に関与してないただデスをしないような立ち回りをすると負ける。ウデマエXになるとさらにそれが顕著になる。

 

今日はそんなデスしないことが本当に良いことなのか?についての私の見解を述べたいと思います。

 

リザルトは良いが負ける話

みなさんはキルレが良いのに負けた試合はないだろうか?キルレとはキル数÷デス数のことだ。平均を1としてそれより大きいと良くて、小さいと悪いみたいな感じで指標とされる。これはリザルト(試合の結果)をみれば確認できることだ。

 

多くの人はこのリザルトのキルレを意識する。理由は簡単で、キルレは数値として表されるからだ。試合後のデータとして残る重要なものと言って良い。

 

Twitterなのでリザルトを晒している人を見たことがある人はいるだろう。確かにつらい試合ほど味方のキルレが悪いことが多い。なので晒したい気持ちもわかるし、Twitterで晒す行為は悪いとは思わない(他人に直接迷惑をかけるようなことをしたらもちろん悪いが...)。

 

しかし、ずっとリザルトが良いのに負けている人は問題であると思う。ここで言う「ずっと」とは、ガチマッチを50戦以上やった時の話だと思ってもらいたい。こういう人たちは以外に多いと思う。

 

というのも、私も昔キルレがずっと1.5以上だったのに勝率が5割を切っていた時期があったからだ。今思えばこのときに明らか問題があった。そのときの問題を話してく。

 

リザルトは目的では無い

リザルトは数値に表れる信頼できる情報のように思える。これは半分正解で半分間違いだ。数値によってある程度その試合の状況を表せることは間違いない。しかしリザルトよりも大事なことがある。

 

それは「カウントに関与すること」つまりカウントを進めるように動くということだ。これが欠落していると、リザルトが目的になりリザルトが良いのに負けてしまうことがふえてしまう。

 

ガチホコを想像してみよう。相手はガンガン前に出てきてカウントを進める。対してこっちは攻める相手に対してノックアウトぎりぎりでカウントをとめる努力をする。相手は前でキルを取る、でこっちは後ろでキルを取る。ってなると、あれ?キルレは変わらない??

 

どういうことが起こっているのかというと、前者は「カウントに関与しているキル」後者は「苦し紛れのキル」をしているということだ。

 

これがリザルトのからくりである。数値としてのキルの意味は同じだが、質という意味で異なる。皮肉にもリザルトに現れるのは数だ。リザルトを目的にしている人はこのからくりを理解できない。私がリザルト思考が半分間違えていると言った理由もここだ。

 

なので常に試合に関与するということを頭にいれて試合に臨んでいかないといけない。試合に勝つことを目的にしたいのなら、リザルトを目的にしてはいけない。

 

リザルトはついてくるものだということを頭にいれておきたい。カウントに関与した上でのリザルトが重要です。

 

自分から仕掛けよう

うまい人と対面する時、押されまくって負けてしまうことはないだろうか?気づいたらつめられてしまって負けてしまう。S+以上になってくるとこの傾向は大きく見られてくると思う。

 

なので自分から仕掛ける気持ちが必要だ。全部突っ込めといっているわけではない。引きも重要だが、常に攻める姿勢を持って反撃のタイミングなどを伺う必要がある。特にカウントのせめぎ合いにおいて。

 

武器によってやり方は違えど「俺がカウントをもぎとるんだ!」という気持ちが大事になってくる。この気持ちがないと、一生キャリーしてもらわないと勝てなくなってしまう。

 

味方のサポートが大事だと思っている人もいるかもしれないが、私が思う最高の味方のサポートは「キル」だと思う。想像してほしい。味方がキルを取ってくれたら試合は楽だろう?

 

なのでそれを自分でやらないといけない。味方が弱い時はなおさらだ。そうすると自然とデスが増えるのは当然だ。しかし、大事なのはカウントに関与することだ。デスしても良いからカウントをもぎ取って勝てば良いのだ。

 

実際にウデマエXの試合はデスが多い。みんな自分で仕掛けていく姿勢を持っている。カウントを進めることがこのゲームの基本だということがわかっているからだ。もちろん、リスク管理や武器の特性も理解した上だが。

 

まとめ

私も昔デスを抑えていた時期があります。でも今はデスよりも「どのようにカウントに関与したか?」について試合を見ます。もちろんリザルトを見て萎えることもありますけど笑

 

そして、その中でやっぱり反省点が多いのは対面になってきますが、これはシューティングゲームの性です。

 

なので対面から逃げずに、デスを恐れずに戦うべきだと思います。反省はデスしてからするくらいでいいと思います。それの繰り返しで強くなります。

 

今日のお話が参考になってくれたら幸いです。