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ガチエリアの有効キルについて考えてみた(Splatoon2, S+50, X2550)

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こんにちわーJINでーす

 

 

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今日はガチエリアについての有効キルについて考えてみました!

 

「有効キル」とは試合の勝利にかかわるようなキルを指すときに使う言葉です

 

相手をキルすること自体はすべて価値はあるのですが、有効キルじゃその度合いが違うという印象を持ってもらえれば良いです

 

 

 

そして相手よりもキルレが良くても負けることがありますが、実はこの「有効キル」が深く関わってきます

 

このことを理解して意識して立ち回ることは勝つ上で重要になってきます

 

またこの「有効キル」はルールによって少し違うので今日はガチエリアにおいての有効キルについて話していきたいと思います!

 

 

 

 

 

ガチエリアの特徴

ガチエリアと他のルールの決定的な違いは、オブジェクトを持つ人がいないということです!

 

ヤグラならヤグラ乗り、ホコならホコ持ちのようにオブジェクトに対しての役割が他のルールにはあります

 

なので誰か一人は関与した状態でカウントを進めることになります

 

つまり一人は有効キルに直接関与しにくい状態で戦うことになります

 

 

 

しかしエリアは一回エリアを塗ってしまえば後は勝手にカウントが進みます

 

なのでエリアは全員での4対4での抑え・打開が必要になってきます

 

つまりエリアはみんな有効キルを狙えるチャンスが十分にあるということです

 

 

 

そこのポイントを踏まえた上で次に有効キルの場面を考えていきましょう

 

 

抑えの有効キル

抑えの時、つまり自分たちのカウントが進んでいる時のキルはすべてが有効キルです

 

またこれは相打ちでも、特に前線の相打ちは有効キルになります

 

 

 

たとえば4対4の状況で前線で相打ちをした場面を想像します

 

すると状況は3対3になりますが、すでにエリアは抑え側が進んでいるので有利状況は変わらないです

 

3対3なので力が関係が同じなら戦うラインは変わらないです

 

そして戻ってきたころには両方1人づつ戦力が増えるだけなので状況はまた同じです。もちろんエリアはラインが変わらないので進みます

 

実際はいろいろなことが絡んでくるんですけど、抑えの時の相打ちは単純に考えて得です!

 

 

 

またエリアカウントは0.6秒で1カウント進みます

 

復活短縮のギア無しでリスボーンへの復活までに8.46秒かかります

 

なので完全にフィールドで復帰するまでには約11~15秒くらいかかると計算できます

 

つまり一つのキルで単純計算して約18~25進めることが可能になります

 

 

 

これらのことを考えると、前線に行くことの重要性が分かると思います

 

相打ちですら得なので、ここでバンバンキルを稼ぐとエリアなら一気にノックアウトすることができます

 

抑えの場面にはたくさん有効キルが眠っているので積極的にキルをとりにいきましょう!

 

 

打開の有効キル

打開とは相手からエリアを奪い返して盤面を取ることを言います

 

そしてエリアではこの打開が難しいです!

 

その理由は、抑えは相打ちでも有効キルになるのに対して、打開は相打ちが有効キルになることが少ないですからです!

 

具体的に抑えの時の相打ち状況の逆を考えて頂いたら、打開時の相打ちに価値は少ないことがわかると思います

 

盤面を取り返すためにラインを下げることが相打ちじゃできないからです

 

なので打開での有効キルは、一般に相打ちではない普通のキルだけになります!

 

 

 

 

抱え落ちの有効キル

抑えや打開の状況に限らす抱え落ちのキルは有効です

 

抱え落ちとは、スペシャルゲージがたまっている状態でデスすることです

 

特にハイプレやアーマーなどの打開の起点になりやすいスペシャルを持っている敵を抱え落ちさせるこはかなり大きいです

 

 

 

 

 有効じゃないキル

これまでは有効キルの場面を具体的に話してきました

 

では、どのようなキルが有効キルじゃないのでしょうか?

 

今回話すキルは勝負に直結しないキルになるであって、全く役に立たないようなキルではないので、そこは頭にいれておいてくださいm(__)m

 

 

 

 

ラインを下げて取るキル

ラインを下げるとエリアが取られてしまいます

 

またエリアに塗りが入って止められることもあります

 

エリアが一度取られると、ペナルティがついてしまって損です

 

 

デスしないようにする人に多くみられる傾向があります

 

後衛ならまだしも、前線でこれをやってしまうと上のレベルでは通用しなくなります

 

前の状況は見てヘルプできるタイミングは前に出るように意識しておくことが重要です

 

 ↓前に出ることの重要性を書いた記事です!

www.jinsplatoon.com

 

 

 

 

潜伏からの相打ち

潜伏すること自体塗りで味方に負担をかけています

 

なのでこれで相打ちしてしまうと、結局塗りの分だけ損することになります

 

潜伏するなら、最低1キル+ヘイト集めくらいはするべきです

 

 ↓潜伏の記事書いてます!

www.jinsplatoon.com

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

有効キルって結果論でもあったりするんで、結構定義と具体的な方法が難しいところもあるんですよね

 

個人の実力や武器編成,またステージなどの要因によっても有効キルの場面って変わってきますからね

 

でも自分なりにある程度整理することで、勝ち負けの原因や試合の流れを理解できるんで考えることは大事です!

 

今日の僕の意見は参考にしていただけると嬉しいですm(__)m